倉庫の収納において、製品の管理や廃棄すべき資材、余って収納仕切れない資材など、分からず、とりあえず隅の方へ置いたりしておりませんか?
時間が経つにつれ、それが作業されている方に定着し、ある特定の場所に放置されることになり、ドンドンとモノが溜まってきてしまいます。
最悪、気付いた時には処理できず、時間もコストもかかる始末になる可能性もあります。
そんな倉庫の収納に関してお困りの方に必見の情報を今回お届けいたします!
今回その倉庫収納において、非常に役立てるものとして「アミパレット」です!
6ポイントを下記にて記載いたしました!
1、積み重ねができるか
倉庫収納において、ただものを整理するだけですと、アミパレットが増えていき、作業する面責が狭くなってしまいます。
上(空中)の部分の空間も是非、有効的に活用するのが重要です。
アミパレットは積段としても利用可能となります。だいたい規定質量で4段積みが可能です。
保管棚としても利用ができる点がいいですね。
ただし、定められた積載段数に注意して下さい!思わず積みすぎて倒れてしまっては、大惨事になりかねません!
また、積段の時はゲートパネルの上下全てを閉めておくのも心がけていただければと思います。
2、フォークリフトの作業性があるのか
収納ができたとしても、やはり倉庫のレイアウト変更がつきもの。
そんな時に気軽に運べたらいいですよね。
アミパレットはそんな時にフォークリフトで運べるかも選ぶポイントです。
積み替える必要がなく、そのままフォークリフト作業が行えるのも重要です。
特に8方向からフォークの差し込みが可能ができれば狭いスペースでの作業も効率よく作業ができますね。
3、強度・耐久性!ただ軽量させているか
やはり工場での作業なので、ものがぶつかったり、落としたりなどの事態はつきものです。
そんな時に購入したはいいがすぐに壊れてしまうというのでは、意味がありません。
したがって、どのくらいの強度、耐久性があるのかも重要です。
また、収納したアミパレットを動かす際、軽量化されていることも重要です。
4、キャスターを運搬車としても利用可能か
アミパレットは移動も簡易的にできることもあることから、運搬として非常に便利です。
但し、ロック付きのキャスターを設置する方が安全性が高められるので、是非実施したいところですね。
5、折りたたみができるか
アミパレットを使わない場合、そのままにしておくと、邪魔になってしまいます。
従って、折りたたみができることが重要となってきます。
普段使わない時は、アミパレットを折りたた保管庫などに保管しておくことで、作業場の確保が可能です。
また、運搬時の返送運賃も折りたたむことで、かさばらないので削減することが可能となります。
6、環境に配慮されているか
やはり、工場の生産過程の上で、環境基準も重視しなければなりません。
そこで、環境に優しいクロムフリーがオススメとなります。
また、下記いくつかの使用例となります。
最後に
いかがでしたでしょうか。
倉庫の収納に役立つ「アミパレット」。
是非皆さんの倉庫での収納としてご活用していただけますと幸いです!